すたこま

看護師歴10年、二児の母。ネットショッピング最安値を探すのが好きです。

【ミルクポン】と【除菌じょ〜ずα】を比較!ママのタイプ別におすすめを紹介

哺乳瓶の消毒、何を使っていますか?
わたしは2つ、
【Pigeonミルクポン】と【Combi除菌じょ〜ずα】を使用しています。

今回はそれぞれのメリットデメリットや使用感、ママさんのタイプ別に、哺乳瓶の消毒にはどちらの商品がおすすめかをご紹介したいと思います。


【Pigeon ミルクポン】

【第2類医薬品】ミルクポン 1050mL

【第2類医薬品】ミルクポン 1050mL

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

○商品説明
哺乳びん・乳首を、溶液に1時間以上つけておくだけ。
主成分の「次亜塩素酸ナトリウム」の働きで消毒できる。

○メリット
・1時間つけ置いた後、水洗い無しで乾燥させなくてもそのまま使えるので手間が少ない。
・必要なのは水1.2ℓに対したったのキャップ一杯分(15ml)。一本1050ml入っているので、70日と意外と長く使える。

○デメリット
・とは言ってもやはり消耗品なので、ランニングコストはかかる。
・1日1回水の取り替えが必要。

 

【Combi 除菌じょ〜ずα】

 ○商品説明

水を入れて、電子レンジで簡単5分!
経済的にスチーム除菌ができる。

○メリット
・一度購入すればずっと使えるので経済的。
・内部の部品を簡単に取り外せるので洗いやすくて清潔。
・哺乳瓶をチンした後、レンジから取り出して蓋を開けてそのまま乾かし、閉めると保管ができるので楽チン。
・デザインは無難で、インテリアの邪魔になりにくい。
・ケースまるごと除菌できるので清潔。


○デメリット
・チンした後、熱くてすぐには持てない。
・チンした後、忘れてレンジの中に置きっぱなしになりがち。
・除菌剤(ミルクポン等)に比べると、除菌力が劣る。

 


これら2つの商品を比較するポイントは、
1. 経済性
2. 除菌力
3. 手間


とにかくコストを抑えたいママは【除菌じょ〜ずα】!
子どものために除菌力が強い方が安心のママは【ミルクポン】!
5分チンして、きちんと毎回電子レンジから取り出して乾燥させられるマメなママは【除菌じょ〜ずα】!


ちなみにわたしは【ミルクポン】派です。
1人目の育児では除菌じょ〜ずを使っていたのですが、
哺乳瓶を除菌じょ〜ずでチンした後そのまま忘れて寝てしまい、
次のミルクの時間になると電子レンジの中で湿ったまま放置されていた哺乳瓶を使うことが多かったです。

なんだか不衛生だなぁと思いつつも、
さっと水で流してそのまま使っていました(笑)
でも一度もそのせいでお腹を下したり熱が出たりすることはなかったです。

その後も使い続けることもできたのですが、
ある日旦那がわたしに気を利かせてドヤ顔でチンし、入れた水量が少なかったようで本体が溶けてお亡くなりになりました。(ブチ切れ案件)


そこでミルクポンの登場!(急いで薬局に行ったらこれしか無かった)
ランニングコストがかかるのでどうかなぁと思っていたのですが、
70日分も使えるので意外と低コスト!
そして水を変えるのも思ったより面倒じゃない。
体に有害じゃない上に、次亜塩素酸の匂いがするのでしっかり除菌できている気がする。
つけ置き後乾かしていなくても、授乳のときに取り出してすぐに使える。


ズボラなくせに変なところで神経質なわたしには、
ミルクポンの方が性に合っていたようです。


余談ですが、お兄ちゃんの油ベタベタの食事エプロンもちゃぽんとミルクポンにつけておくと…
油汚れも綺麗に落ちました。おぉー!

 


哺乳瓶の除菌剤といえば代表的なものは【ミルトン】ですね。

【第2類医薬品】ミルトン 1000mL

【第2類医薬品】ミルトン 1000mL

  • 発売日: 2010/11/08
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

今回はミルトンよりも安価で、
以前勤めていた病院でも薬杯等の消毒に使用していたので、安心して使える【ミルクポン】をご紹介しました。

 どれを選んで良いのか迷っている方は、参考にしてみてください☆